2008年07月29日

会津伝統産業:本郷焼

昨日に引き続き、7/26に行われた「会津伝統産業まるっと体験塾」の続き。

今日は、本郷焼。

流紋焼さんを工場見学。

この工場は、碍子(がいし)では有名な会社なのです。

本郷焼自体も、もともとは瓦のような工業資材というか、建築資材から始まっていて

蒲生氏郷公が若松城(鶴ヶ城)と城下町整備のために

播磨の国(兵庫県)から瓦工を呼んで屋根瓦の生産をさせたことが始まりと言われています。

陶器はそれよりも後、保科正之公が、瀬戸出身の陶工、水野源左衛門を招いて

瓦と一緒に陶器の生産もさせたことが始まりです。



そして、もう一つの本郷焼の特色である磁器の生産はその約150年後

佐藤伊兵衛が磁器の技術を各地で習得し会津に持ち帰ったことで

本郷の磁器生産が始まります。


というわけで・・・・会津本郷焼は

陶器と磁器が共存する、東北でも最古の歴史を持つ焼き物産地になりました。

面白いのは、18件(16件とも17件ともいわれて総数不明)ある窯元の

どの焼き物も似たものがなく・・・・

とてもバラエティに富んだ産地と言えます。






そして、けっこう会津の子供なら

誰でも1度はやったことがある「本郷焼の手びねりや絵付け」のうち

手びねりを、童心に戻って体験してきました。

本郷焼粘土1

まずこのくらいの粘土。大きさで言うと湯のみぐらい?


本郷焼粘土2

私の場合、それを細長めの皿にしようと思ったので

楕円形に丸めました。


本郷焼粘土3

それを麺棒(パイプ代用)で平たく伸ばします。


本郷焼粘土4

ちょこっと、両端を切って形を整えます。


本郷焼粘土5

私の場合、模様の型をポンポンと押して

両端をくるりん・・・秋刀魚皿のイメージ。



本郷焼粘土6

デザイナーの友人のは、こんな感じ。

会社のデスクに置くネームプレートを作った友人もいたし

ビアカップを作ろうとエスカレートして

結局、一輪挿しになった人もいたんですが・・・

けっこう、盛り上がって愉しかったです。





このできたものを、後で乾かして

流紋焼特有の紺色の釉薬をかけて焼いてくれるのですが

仕上がりが楽しみです。


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calico-gem
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